私はなぜ、“反ワクチン”を語る決意をしたのか
―― 一人の医師として、一人の被験者として ――
1. 私は「打った側」の医師です
ワクチン論争はしばしば
「打った人 vs. 打たなかった人」の単純図式に矮小化されます。
私は、そのどちらのラベルにも収まりません。
疑い迷いながらも、職場の半強制と海外の子どもたちの先行接種を前に「被験者になる覚悟」で腕を差し出した医師です。
だからこそ見えた現実:
- 健康だった人々に起きた体質変化
- 「因果関係不明」のひと言で切り捨てる制度の冷酷さ
この二重の痛みが、私を突き動かしています。
2. 数字が語る“異常”──1006人
2025年5月時点、厚労省が「否定できない」と補償を認めたワクチン関連死亡者は1006人。
古典的ワクチンなら多分100年かかっても到達しない数字が、わずか数年で突破しました。
- メディアは報じない
- 社会は見て見ぬふり
その背後には、補償すら届かない名もなき苦しみが横たわっています。
さらに──
- WHOは「3回目以降の追加接種は推奨せず/小児接種は慎重に」
- アメリカでも「妊婦・小児へのroutine推奨は見直し」
それでも日本では6回目・7回目・8回目……。
(多くの国では、2回か3回で終了している)
科学不在の行政惰性以外の何物でもありません。
3. “記録しない国”が命を奪う
先進国の9割がー早いところでは20年も前からー導入済みのEHR(統一電子カルテ)を、日本は未だ整備できていません。
厚労省が掲げるEHRの目標は、なんと5年後の2030年!──まるで“真実の見える化”を恐れるかのよう。
接種→副反応→診療→転帰の追跡ができない国で、
後遺症も死亡例も「なかったこと」にされていきます。
4. 私は、利権を知ってしまった医師です
CBD(医療用カンナビノイド)の臨床応用を広げようと、私はこれまで厚労省や麻薬取締部と対話を重ねてきました。
法整備が進むと信じていました。
しかし――2024年末の法改正で、私たちの希望とは逆に、規制はむしろ厳格化されたのです。
CBDは、依存性も中毒性もなく、難治性てんかんや慢性疼痛などに有望な選択肢とされ、世界中で研究と応用が進んでいます。
にもかかわらず、日本では「自然由来の代替医療」が前に進まない。
なぜか。
その時、私ははっきりと悟りました。
医療は、現場の声ではなく「市場の都合」で動かされている。
そして、この構造はワクチンも全く同じだったのです。
5. “未来解決型ワクチン対策”という旗
私は「反対派」と言うだけではなく「構造改革派」です。
- 後遺症の疾病コード化と迅速補償
- ロット・病態別リスクの解析と公開
- 製薬×行政×学会の利害構造の透明化
- 臨床データ完全オープン
- mRNAレプリコン等“次世代ワクチン化”の暴走阻止
この旗を、
女性子どもファースト / 患者ファースト / 日本人ファーストの三原則で掲げます。
6. 現場の医師たちへ
今からでも遅くありません。
気づいた医師が声を上げ、記録し、連帯すること──それが“命の砦”になります。
7. 私は宣言します
私は「接種した」医師として、黙っていられなかった一人として、
国家の医療構造を、命の責任から組み直すと宣言します。
これは私自身の“贖罪”でもあります。
そして、それを実行できる政治基盤は、
企業献金ゼロを掲げ、医療利権に立ち向かう、
唯一の政党、唯一のレジスタンス──参政党です。
参政党のワクチン提言はこちら
https://sanseito.jp/2020/news/11094/
- 厚労省の隠蔽体質を暴く
- 紙資料であっても徹底的に記録を追跡
- 補償を“前例なきスピード”で実現
- mRNA関連研究の誠実な開示を求める
これは“終わった話”ではない。
これは“これからの日本”を守る話です。